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2011年1月 5日 (水)

バリアフリーからユニバーサルデザインへ

障害者や高齢者に優しい社会といえば、「バリアフリー社会」が主流です。
移動弱者のために、その障壁(バリア)を解消する(フリー)ということ。
逆にいえば、今の社会が障壁にあふれていることの裏返しでもあります。
ただ、この「バリアフリー」には物申したい点も。
「バリアフリーが必要」=「社会がバリアにあふれている」=「それは間違った社会の在り方」という図式まで踏み込んでいない浅い概念になっていないか。
例えば駅にエレベーターを作るとき。
縦の移動という障壁を「解消しなきゃ」と思うか、「解消しさえすればいい」と扱うか。
後者の意識で作られたと疑いたくなる不便なエレベーターも散見されるのは残念です。
そして何と言っても、「弱者のためにやってあげる」の意識を持ちかねないことに対する危惧。
そもそも「バリアフリー」は弱者と非弱者の線引きからスタートしている時点で一方通行な施策になりうる要素を持っている概念なのです。
だからこそ、「バリアフリー社会」から一歩踏み込んで「ユニバーサルデザイン社会」に進んでいきましょう!
「ユニバーサルデザイン」とは、誰にとっても使いやすい物や考え方を言います。
弱者だ何だではなく、同じ社会に暮らすみんなが過ごしやすい社会を、みんなの知恵を出し合って築いていくのです。
そのためには、本質的に「みんなちがって みんないい」の思いをみんなが共有できる社会にしていかなくては。
そのために私自身ができることとは?
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