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2011年4月12日 (火)

輝宿舎構想の実現へ

「寄宿舎は、そもそもが教育目的。遠隔地で通学が難しく、学校教育を受けられない子供のために設置された。
その後、特別支援学校は各地に増え、スクールバスも整備され、通学できるようになっている。
障害児を抱えた生活は大変だと思うが、(寄宿舎は)家庭の生活を支援する所ではない」
(改行、()は投稿者が加筆)

・ ・ ・ ・ ・

3月25日付「都政新報」に掲載された寄宿舎に関する記事の中で、教育庁が示した寄宿舎再編整備(という名の削減)の根拠。

しかし、寄宿舎という支えを失って、子どもを登校させられなくなる家庭が少なからず存在するのも、また事実。

そのことには目を向けず、寄宿舎に代わる支えも提供せず、地域の福祉に丸投げして進められていく寄宿舎再編。

丸投げされた地域(区の福祉課)からは、「なぜ寄宿舎をなくすのか」と問われ、「寄宿舎の代わりはできない」と言い切られている。

そもそも、「通学保障」が教育の役割であるならば、「通学保障」のために家庭を支援することも教育の役割になって然るべき。

「通学困難」を物理的な要件(通学距離や通学時間など)に限定するのかという根拠は示さず、「家庭支援」は福祉という線引きだけ行っていく。

かといって、受け皿となる福祉の整備はなし。

家庭支援がないことで充分な教育が保障されなくなることは全く無視されているのです。

今回、福祉に後ろ向きな都知事が4選を果たしました。

寄宿舎が再評価され、復権していく道は完全に絶たれたと言っていいでしょう。

私はこの現状を打破するために、輝宿舎構想を早く形にしたい。

ここでベラベラと呟いても仕方ないけど、今はこれしかできない。

誰か手を貸してほしい。

ともに輝宿舎を築き、一人でも多くの「通学困難」を解消するために。

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